オリジナル・コントロールボックス1

バイト先でもらったNEWアストロシティーの電源ボックスを、
市販のコミックブックケースに入れて作りました。
今流行りの、クリアブルースケルトン(笑)!
◇作り方はこちら◇

前から見たところ
右にあるのがコントローラーポート(1P・2P:D−Sub15ピン)
真中に電源スイッチ、音量ボリューム、
サービス・テストスイッチとJAMMA・外部音声切り替えスイッチ

上から見たところ
緑色の基板がステレオ・アンプ基板

後ろには、RGB出力(8ピンDIN)、電源入力、サービスコンセント、
音声出力(RCAとミニジャック)、ヒューズ・ボックスがあります。

サイドにハーネスを挿すところ、拡張端子(CPS2のキック等)、
電源を入れると点灯する発光ダイオード、外部音声入力があります。

ふたを開けた状態。
電源入力のジャックはノイズフィルター付のもの。
カードエッジコネクタからコントローラー、サウンド、RGB電源へと配線されています。
電源入力は、赤=100V(L)、黒=100V(N)、緑=アース。
電源出力は赤=+12V、黄色=+5V、緑=−5V
灰色の丸い物体はRGB用につけたフェライトコア(あんまり意味はないと思う)。
一応サウンドまわりは(JAMMA以外)シールドケーブルを使用しています。
電源BOX等の固定には木の板を使用しています。
電源BOXの加工後、ケースに各パーツを取り付けていくことで、狭いケース内での
作業をしなくてすむ事と、ケースに直に取りつけるより加工が楽だからです(^^)。

ハーネス。
緑丸の部分が「JAMMAハーネス」
青丸部分がコントロールボックスへつける36ピンカードコネクタ。
赤丸部分がJAMMAの4・5ボタン用の拡張コネクタ。JST10ピンを使用。
(通常JAMMAでは3ボタンまでしか規格として規定されていないが、
空き部分を使用して4・5ボタンに使用しているメーカーもあります。
例:SNKのNEOGEOの4ボタンやSEGAのバーチャファイター等)

オリジナル・コントロールボックス2

バイト先でもらったブラストシティーの電源ボックスに
100V入力用のプラグをつけただけです。
3.3Vの電源電圧出力があるのでMODEL3を動かすのに必要になりました。

正面から見たところ。
電源供給のコネクタ類はそのままです。

横から見たところ。
ケースに穴をあけて、100V電源入力用のプラグとノイズフィルターをつけています。

専用のハーネス。
筐体付属の純正品です。
RGB出力にDin8メスコネクタをつけています。
コントローラはD−Sub15ピン・オスコネクタをそのままつけています。
拡張端子はJST10ピン・オスコネクタをユニバーサル基板につけたものを
コントローラコネクタから外付し、半田面はグルーガンで保護しています。


ジョイスティック(自作)
6ボタン仕様で、1ボタンのみ連射付きです。
もちろんセガMKIII等でも使用可能です。
赤ボタンがコインで、黄色ボタンがスタート。

サターン用スティック
意外と使いやすいです。
右上にコイン・スタートスイッチを
増設してます。
コードはじゃまくさいので、着脱可能です。

サターン用ツインスティック

¥500で購入。
バーチャロン用に改造。
右上にコインスイッチ増設してます。

モニター・1

24kHz対応ゲームは、X68用モニター・CZ−612Dを使用しています。
TVも見ることが出来ます。

モニター・2

プリクラモニターをぶっこ抜いたものです。
15kHzしか対応していません。
現在、縦画面ゲーム用に使用。
コンパネ
廃棄処分するものをもらってきて、メンテナンスしました。
メンテナンス方法:
パーツをすべてばらして、プラスチック部品とコンパネ板は中性洗剤+ブラシで洗浄。
スイッチ類は、テスターで調べて、死んでるものものは交換。

現在、主に使用しているコンパネ。
サターン用のバーチャスティックプロに、アーケード用の部品を付け替え、
ハーネスもアーケード用を使用。
上の透明な箱は、ハーネス変換&連射装置(自作)

ゲームセンターに普及している、筐体ブラストシティのコンパネ。
パー注で、入手しました。
下に並ぶコンパネをつけて使用(予定)。

電脳戦機バーチャロン用コンパネ
オラタン・コンパネは現役稼動してるので、退役した初代コンパネが捨てられていました。コンパネ板と、ネジ類がサビサビでした。

トラックボールコンパネ
「ソニックザヘッジホッグ」と「ウォーリーを探せ」を遊ぶためにもらいました。

クイズ用コンパネ
4ボタンがそれぞれのレバー上下左右に対応しています。