 前から見たところ 右にあるのがコントローラーポート(1P・2P:D−Sub15ピン) 真中に電源スイッチ、音量ボリューム、 サービス・テストスイッチとJAMMA・外部音声切り替えスイッチ |
 上から見たところ 緑色の基板がステレオ・アンプ基板 |
 後ろには、RGB出力(8ピンDIN)、電源入力、サービスコンセント、 音声出力(RCAとミニジャック)、ヒューズ・ボックスがあります。 |
 サイドにハーネスを挿すところ、拡張端子(CPS2のキック等)、 電源を入れると点灯する発光ダイオード、外部音声入力があります。 |
 ふたを開けた状態。 電源入力のジャックはノイズフィルター付のもの。 カードエッジコネクタからコントローラー、サウンド、RGB電源へと配線されています。 電源入力は、赤=100V(L)、黒=100V(N)、緑=アース。 電源出力は赤=+12V、黄色=+5V、緑=−5V 灰色の丸い物体はRGB用につけたフェライトコア(あんまり意味はないと思う)。 一応サウンドまわりは(JAMMA以外)シールドケーブルを使用しています。 電源BOX等の固定には木の板を使用しています。 電源BOXの加工後、ケースに各パーツを取り付けていくことで、狭いケース内での 作業をしなくてすむ事と、ケースに直に取りつけるより加工が楽だからです(^^)。 |
 ハーネス。 緑丸の部分が「JAMMAハーネス」 青丸部分がコントロールボックスへつける36ピンカードコネクタ。 赤丸部分がJAMMAの4・5ボタン用の拡張コネクタ。JST10ピンを使用。 (通常JAMMAでは3ボタンまでしか規格として規定されていないが、 空き部分を使用して4・5ボタンに使用しているメーカーもあります。 例:SNKのNEOGEOの4ボタンやSEGAのバーチャファイター等) |
オリジナル・コントロールボックス2 バイト先でもらったブラストシティーの電源ボックスに 100V入力用のプラグをつけただけです。 3.3Vの電源電圧出力があるのでMODEL3を動かすのに必要になりました。 |
 正面から見たところ。 電源供給のコネクタ類はそのままです。 |
 横から見たところ。 ケースに穴をあけて、100V電源入力用のプラグとノイズフィルターをつけています。 |
 専用のハーネス。 筐体付属の純正品です。 RGB出力にDin8メスコネクタをつけています。 コントローラはD−Sub15ピン・オスコネクタをそのままつけています。 拡張端子はJST10ピン・オスコネクタをユニバーサル基板につけたものを コントローラコネクタから外付し、半田面はグルーガンで保護しています。 |
 ジョイスティック(自作) 6ボタン仕様で、1ボタンのみ連射付きです。 もちろんセガMKIII等でも使用可能です。 赤ボタンがコインで、黄色ボタンがスタート。 |  サターン用スティック 意外と使いやすいです。 右上にコイン・スタートスイッチを 増設してます。 コードはじゃまくさいので、着脱可能です。 |
 サターン用ツインスティック ¥500で購入。 バーチャロン用に改造。 右上にコインスイッチ増設してます。 |
 モニター・1 24kHz対応ゲームは、X68用モニター・CZ−612Dを使用しています。 TVも見ることが出来ます。 |
 モニター・2 プリクラモニターをぶっこ抜いたものです。 15kHzしか対応していません。 現在、縦画面ゲーム用に使用。 |
コンパネ 廃棄処分するものをもらってきて、メンテナンスしました。 メンテナンス方法: パーツをすべてばらして、プラスチック部品とコンパネ板は中性洗剤+ブラシで洗浄。 スイッチ類は、テスターで調べて、死んでるものものは交換。 |
 現在、主に使用しているコンパネ。 サターン用のバーチャスティックプロに、アーケード用の部品を付け替え、 ハーネスもアーケード用を使用。 上の透明な箱は、ハーネス変換&連射装置(自作) |
 ゲームセンターに普及している、筐体ブラストシティのコンパネ。 パー注で、入手しました。 下に並ぶコンパネをつけて使用(予定)。 |
 電脳戦機バーチャロン用コンパネ オラタン・コンパネは現役稼動してるので、退役した初代コンパネが捨てられていました。コンパネ板と、ネジ類がサビサビでした。 |
 トラックボールコンパネ 「ソニックザヘッジホッグ」と「ウォーリーを探せ」を遊ぶためにもらいました。 |
 クイズ用コンパネ 4ボタンがそれぞれのレバー上下左右に対応しています。 |